やまざくら

戸赤のやまざくら
 
雪深い戸赤集落。祖先が春の楽しみのためにと留め木にして残してくれた山桜が約100本あり、春になると山麓一面に美しく咲ききそいます。こんなところにも町の人たちが花を愛でる心が表れています。
 

毎年「山桜まつり」が開催され大勢の観光客でにぎわいます。

開催のもようはこちらから >>>

やまざくらを保護する条例が

書かれた文書(明治18年)


(表紙)

明治十八年 第拾弐号

『村内留木定綴』

酉正月廿日

南会津郡戸赤村中


山と共に生活していた戸赤地区の人々は、明治18年より「村内留木定」としてクワ、トチ、サワグルミ、クリ、ケヤキ、ホウノキの5種類の木を留木と定め、個人が勝手に伐採することを禁じ、代々守り続けてきました。更に、サクラ、コブシなどが申し合わせにより追加され、手厚く守られ現在に至っています。